
コマツ / 中型
コマツ PC200の
買取相場と売却の進め方
稼働時間ごとの相場と、査定で見られる点をまとめました。
稼働時間・状態を問わない
買取相場の目安
20万〜1,200万円
更新 / 別のクラスの機械の販売価格から換算した参考値
金額を決めているのは、稼働時間
数字は稼働時間の区分のうち、もっとも高い帯ともっとも低い帯の開きです。稼働時間を問わない「不動車・エンジン不良」の区分は含めていません。この機種は年式別・アタッチメント別の相場をまだ出していないため、稼働時間別のみを載せています。
稼働時間
6.0倍
〜2,000hと8,000h〜の差
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相場を見たら、 実車を見てもらう
申し込むと重機買取の専門業者から金額の連絡が来ます。手数料・出張費・引き取り費用は無料。買取成立後は最短で即日現金化。全国対応。金額を聞いてから決められます。
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稼働時間別の買取相場
5区分すべてを載せています。バーは0〜1,240万円の位置です。
| 稼働時間 | 相場の位置 | 買取相場 | 下限 | 上限 |
|---|---|---|---|---|
| 〜2,000h | 800〜1,200万円 | 800万円 | 1,200万円 | |
| 2,000〜 | 450〜800万円 | 450万円 | 800万円 | |
| 5,000〜 | 200〜450万円 | 200万円 | 450万円 | |
| 8,000h〜 | 80〜200万円 | 80万円 | 200万円 | |
| 不動車・ | 20〜100万円 | 20万円 | 100万円 |
2026年7月に確認した、より小さいクラスの油圧ショベル1台の販売価格をもとに、機械の大きさの比率を見立てて換算した参考値です(この機種の販売価格・取引実績は、まだ確認できていません)。機種・コンディション・アタッチメント・整備状態により実際の査定額は変動します。あくまで参考金額のため、具体的な金額はまずはお問い合わせください。
主に使われている現場
どの現場で使われていたかで、足回りの傷み方と査定の見られ方が変わります。
- 土木・基礎工事の掘削
- 解体工事
- 河川・道路工事
- 林業・山岳工事
査定で見られる点と、
金額が動く理由
同じ稼働時間でも金額が違うのは、ここの状態が違うからです。申し込む前に、自分で確認できます。
コマツ PC200で必ず確認される点4項目
高く評価されやすい条件3項目
減額の理由になりやすい点3項目
不具合は隠しても実車を見れば分かります。先に伝えたほうが、減額の話が1回で済みます。機種ごとに見られる点は下の表にまとめています →
査定士が必ず見る4か所
上の項目を、車のどこで見ているのかを写真で示します。

01エンジンルーム
機体後部のフードを開けて見られます。ラジエーターとオイルクーラーの詰まり、ホースのにじみ、油圧ポンプ周りの漏れを確認されます。定期点検とオイル交換の記録が残っていれば説明材料になります。

02運転席・アワーメーター
重機は走行距離ではなくアワーメーターで見られます。稼働時間がいちばん効く数字です。あわせて操作レバーのがた、シートの傷み、計器の動作を確認されます。記録簿と数字が合っていれば問題ありません。

03ブーム・アーム・バケット
この機械でいちばん差が出る場所です。継ぎ目のピンとブッシュのがた、油圧シリンダーのロッドの傷と漏れ、溶接して直した跡、バケットの爪の摩耗を見られます。掘る作業で傷み方が変わるので、隠さず伝えたほうが早く終わります。

04足回り(クローラー)
履帯の張りとシューの摩耗、スプロケットの歯先の丸まり、ローラーの油漏れを見られます。足回りは交換費用が大きいため、ここの残量が金額に直接出ます。ゴムクローラーの機械は残り溝を見られます。
→ 横にスワイプできます。4か所は査定で見られる箇所の例で、特定の車両を写したものではありません。
写真を送るときに撮る場所
申し込むと、先に写真で概算を出す業者があります。この9か所が揃っていると、 実車を見る前の金額が実際の査定額に近づきます。
- 機体全体(前・後・左・右・斜め45度)
- 運転席・メーター(アワーメーター必須)
- エンジンルーム全体
- ブーム・アーム・バケットの状態
- 各シリンダー(オイル漏れ確認)
- 走行装置(クローラー・スプロケット)
- アタッチメント全体(全種類)
- KOMTRAXディスプレイ(表示画面)
- 建設機械登録証(あれば)
機種別に、押さえる場所
作業装置(ブーム・アーム・バケット)は、本体とは別に見られます。
| 機種 | 査定で見られる点 | 写真で押さえる場所 |
|---|---|---|
| 油圧ショベル | 各シリンダーのオイル漏れ有無/ブーム・アームの亀裂/旋回モーターの動作確認/クローラーゴムの残量 | ブーム伸ばした全体/各シリンダーのアップ/クローラー側面写真/アワーメーターアップ |
型式・世代・主要諸元
査定は機種名ではなく、型式の末尾(世代)と稼働時間で見ます。自分の機械がどの世代にあたるか、ここで確認できます。
世代と型式3世代
見出しを開くと、その世代の中身が出ます。
2017年〜PC200-11(2017年9月〜)型式 PC200-11 / PC200LC-11 / PC210-11
特定特殊自動車排出ガス2014年基準に適合。コマツディーゼルパティキュレートフィルタ(KDPF)と選択触媒還元(SCR)を組み合わせ、AdBlueを使用
オートアイドルストップ機能を標準装備。燃費は従来機比で平均6%低減(コマツ発表)
KOMTRAXでAdBlueの残量も確認できる
買取の目安/尿素SCR付きのため、AdBlueの管理と後処理装置の警告履歴が見られます。KOMTRAXの稼働データ(アワーメーター・稼働率)があれば、査定で整備状態を示す材料になります。
2012〜2017年PC200-10(2012年10月〜)型式 PC200-10 / PC200LC-10 / PC210-10
2012年10月1日発売。特定特殊自動車排出ガス2011年基準に適合
買取の目安/中古市場で流通の多い世代です。アワーメーターと、シリンダーのオイル漏れ・走行装置の摩耗が見られます。
〜2012年PC200-8 以前型式 PC200-8
-10 より前の世代。発売時期と排出ガス基準の公式資料は当サイトでは未確認
買取の目安/年数が経った個体が中心で、稼働時間よりも各部の状態(油圧・走行装置・旋回)で金額が決まります。
世代は型式の末尾(-5B・-7 など)で決まります。銘板の型式と製造番号をそのまま伝えてください。
売るときに必要な書類
会社名義とリース明けの車は、書類の段取りでつまずきやすいので早めに確認してください。
- 建設機械登録証(あれば)
- 整備記録(あれば)
- KOMTRAXデータ出力(あれば)
- アタッチメントの取扱説明書(あれば)
- 法人の場合:委任状・印鑑証明・登記簿謄本
会社名義の車と、
複数台まとめての売却
建設・土木法人が複数台のPC200を一括売却するケースは多く、専門業者は法人の大量売却に慣れています。現場閉鎖・事業縮小時の一括処分にも対応しており、2台以上の同時売却で1台あたりの買取額が上乗せされることがあります。
アワーメーターが多い車の方へ
稼働していても
売れる理由
PC200は東南アジア(ベトナム・ミャンマー・バングラデシュ)・アフリカ・中東向け建設機械需要が極めて高く、日本製コマツへの信頼性が現地評価の柱です。稼働時間8,000時間未満・整備記録が揃った車両は海外バイヤーが直接入札するケースが多く、国内相場より50〜150万円高くなるケースがあります。決算期(3月・9月)に輸出向け需要が高まります。
ディーラーと専門業者では、
見ている場所が違う
どちらが優れているという話ではありません。査定のときに何を見るかが違うため、同じ車でも金額の出方が変わります。
建設機械はディーラーや一般買取業者では正確な査定が困難で、相場より100〜300万円低く評価されることがあります。建設機械専門の買取業者はアワーメーター・油圧系・アタッチメント状態を熟知しており、輸出ルートを持つため適正高値での買取が可能です。複数業者への同時見積もりで50〜150万円の差が出ることがあります。
少しでも高く売るコツ
アワーメーター5,000時間前後が査定の節目。5,000hを超える前の売却で数十万円単位の差が出ることがある。
KOMTRAXのデータ(コマツの稼働管理システム)があると査定精度が上がり、高評価につながりやすい。
バケット・アタッチメントは本体と一緒に査定に出す。分けて売ると合計額が下がることが多い。
よくある質問
コマツ PC200の買取相場はいくらですか?
コマツ PC200の買取相場は20万〜1,200万円です。同じ車種でもアワーメーター・年式・コンディションによって大きく変わります。このページの相場表では、〜2,000hで800〜1,200万円、不動車・エンジン不良で20〜100万円でした。稼働時間の区分は全4段階で、帯が1つ変わるだけで水準が動きます。年式よりアワーメーターの実数が効くため、査定の前に実数を控えておいてください。金額の内訳は、このページの相場表をご覧ください。
PC200はアワーメーター(稼働時間)が多くても売れますか?
アワーメーターが多くても売却できます。稼働時間8,000〜1万時間でも整備記録と油圧系の状態が良ければ専門業者に需要があります。1万5,000時間超でも海外輸出・部品取り需要があるため、査定ゼロになるケースは少ないです。
PC200の査定で重要なチェックポイントは何ですか?
①アワーメーター(稼働時間)②油圧ホースの亀裂・オイル漏れ③走行体(ゴムキャタ・スチールシュー)の残量④バケット・爪・ピン類の消耗状態⑤エンジンのオイル漏れ・排気煙の5点が主な査定ポイントです。整備記録が揃っていると査定額が大きく上がります。
PC200のアタッチメント(ブレーカー・グラップル等)も評価されますか?
アタッチメントも別途査定対象になります。ブレーカー(油圧ブレーカー)・グラップル・クラッシャーなどは状態次第で20〜100万円の追加評価が期待できます。アタッチメントのメーカー・型番を事前に確認しておくと査定精度が上がります。
PC200を高く売るための準備は何ですか?
①整備記録・点検記録の整理②外観清掃(泥・油汚れの除去)③油圧系のオイル漏れ確認④エンジンオイル・冷却水の確認⑤複数の建設機械専門業者への同時見積もりの5点が効果的です。
PC200の年式が古い(10年以上)場合はいくらで売れますか?
PC200は20トンクラスの標準機で、東南アジア・アフリカ向けの輸出需要が続いています。年式が古くても値がつくことがあり、廃棄より売却が有利になるケースが多いです。金額を左右するのは年式そのものよりアワーメーターと足回り・油圧の状態です。このページの相場表は稼働時間で区切っているため、年式ではなくアワーメーターの実数でご確認ください。
PC200のゴムキャタが摩耗していても売れますか?
ゴムキャタが摩耗していても売却できますが、交換費用(10〜30万円程度)が査定から差し引かれるケースがあります。修理してから売るか現状で売るかは業者に相談して判断するのが合理的です。
PC200はどこへ輸出されますか?
ベトナム・ミャンマー・バングラデシュ・アフリカ・中東が主要輸出先です。コマツブランドへの信頼性と部品入手のしやすさが現地での高評価を支えています。
PC200の油圧系統に問題があっても売れますか?
油圧ホース亀裂・シリンダーオイル漏れがあっても売却できますが、20〜80万円の減額要因になるケースがあります。修理費と査定増加額を業者に確認して判断するのが合理的です。
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次は、あなたの車の 金額を確認する
このページで出せるのは相場までです。1台ごとの金額は、見てもらえばその日に分かります。
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重機買取は【建機買取屋.コム】建機買取屋.コムの申込フォーム(外部サイト)へ移動します
手数料・出張費・引き取り費用は無料。買取成立後は最短で即日現金化。全国対応
1社だけだと、その金額が高いのか安いのか分かりません。輸出の販路があるかどうかでも評価は変わるので、もう1社に出すと判断材料が増えます。
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査定・出張は無料。即日現金買取に対応。全国に出張(北海道・沖縄・離島は対応できない場合あり)
このページの金額について
載せている金額は目安です(時点)。この機種の金額は、より小さいクラスの機械の販売価格をもとに、機械の大きさの見立てで換算した参考値です。この機種の販売価格は、まだ確認できていません。買取価格への換算には暫定の換算率を用いており、実際の買取実績との較正は途中です。実際の査定額は、機種・機械の状態・整備の記録で変わります。当サイトは買取をしていないので、どの業者に売るかはご自身で選べます。
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