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油圧ショベルを架装した車両のイメージ

ユンボ・油圧ショベル(バックホー)の
買取相場はいくら?

機種別の買取相場と、査定で見られるところ

機種を問わない
買取相場の目安

51,200万円

「パワーショベル」とも呼ばれます。

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査定で見られる点と、
金額が動く理由

同じ油圧ショベルでも金額が違うのは、ここの状態が違うからです。

必ず確認される点6項目

アワーメーター(稼働時間)— 最重要評価軸
各シリンダーのオイル漏れ有無
ブーム・アームの亀裂・変形
走行装置(クローラー・スプロケット)の摩耗
アタッチメントの種類・状態・メーカー
KOMTRAX等の稼働管理データの有無(コマツのみ)

高く評価されやすい条件3項目

低稼働
アタッチメント付属
最新排ガス規制適合

減額の理由になりやすい点3項目

シリンダーオイル漏れ(シール交換費が発生)
旋回モーター・走行モーターの異音
ブーム亀裂(溶接修理が必要な場合がある)

油圧ショベルの
メーカーと仕様の呼び名

油圧ショベル(バックホー)は、排出ガス規制の区切りと、労働安全衛生法の特定自主検査の記録で世代と整備状態が分かります。

排出ガス規制の区切り

油圧ショベルは「特定特殊自動車排出ガス規制法」(オフロード法・2006年4月1日施行)の対象で、基準に適合した機械に表示を付ける制度の対象です(環境省)。国土交通省の「排出ガス対策型建設機械指定制度」では第1次(2002年4月)から第2次(2010年3月)へと基準が進み、2014年基準(第4次規制)に適合する機種が現行の中心です。

特定自主検査

車両系建設機械は、事業者が1年以内ごとに1回、定期自主検査を行うことになっていて(労働安全衛生規則第167条)、これが特定自主検査です(労働安全衛生法第45条第2項・同規則第169条の2)。検査標章と検査記録があれば査定で見せてください。

稼働管理システム

コマツのKOMTRAX、日立建機のGlobal e-Service、ヤンマーのスマートアシストリモートは、稼働時間・位置・点検情報を記録します。記録があれば、アワーメーターの裏付けになります。

主に使われている現場

どの現場で使われていたかで、架装の傷み方と査定の見られ方が変わります。

  • 土木・基礎工事の掘削
  • 解体工事(解体ヘッド等のアタッチメント使用)
  • 河川・道路の整備
  • 農業・林業での整地

この架装が載る車種

全7機種。金額は各機種の全年式・全架装をまとめた目安です。

油圧ショベルを架装できる車種と買取相場(単位 万円)
車種買取相場
コマツ PC200級の車両イメージコマツ PC200コマツ20〜1,200万円
コマツ PC120級の車両イメージコマツ PC120コマツ10〜615万円
日立建機 ZX200級の車両イメージ日立建機 ZX200日立建機20〜1,100万円
日立建機 ZX30U(ミニショベル)級の車両イメージ日立建機 ZX30U(ミニショベル)日立建機5〜230万円
ヤンマー ViO30(ミニショベル)級の車両イメージヤンマー ViO30(ミニショベル)ヤンマー5〜230万円
コマツ PC138US級の車両イメージコマツ PC138USコマツ10〜615万円
コマツ PC30MR級の車両イメージコマツ PC30MRコマツ5〜230万円

よくある質問

ユンボ(油圧ショベル)の買取相場はアワーメーター別にいくらですか?

油圧ショベルの買取相場は機種と稼働時間で大きく変わります。20tクラス(PC200・ZX200)は、2,000h以下で700〜1,200万円、2,000〜5,000hで400〜800万円、5,000〜8,000hで180〜450万円、8,000h超で70〜200万円です(2機種の稼働時間別の表を合わせた幅・2026年7月時点)。3tクラスのミニショベル(ZX30U・ViO30)は、稼働時間ごとの相場を各機種のページに載せています。アタッチメントの付属で追加評価があります。

ユンボ(油圧ショベル)の特定自主検査とは何ですか?

パワー・ショベルやドラグ・ショベルは労働安全衛生法施行令の車両系建設機械(掘削用機械)で、1年以内ごとに1回行う定期自主検査が特定自主検査です。検査をしたら、特定自主検査を行った年月が分かる検査標章を機械の見やすい箇所にはり付けます(労働安全衛生規則第169条の2)。売るときは、検査標章の年月を伝えてください。

油圧ショベルの点検記録は、売るときに用意したほうがいいですか?

車両系建設機械は、年1回の特定自主検査に加えて1か月以内ごとに1回の定期自主検査を行い(1か月を超えて使わない期間を除く)、検査の年月日・方法・箇所・結果・実施者と、補修をしたときはその内容を記録して3年間保存する決まりです(労働安全衛生規則第168条・第169条)。この記録をまとめておくと、査定のときに整備の状態を示せます。

長く使っていない油圧ショベルは、売る前に検査が要りますか?

1年を超えて使っていない期間は、年1回の定期自主検査を行わなくてよいとされています。その代わり、使用を再び開始する際に、同じ項目の自主検査を行う決まりです(労働安全衛生規則第167条)。長く止めていた機械を売るときは、最後に使った時期と、最後の自主検査の年月を伝えてください。

アタッチメントを付け替えた油圧ショベルを売るときの注意は?

車両系建設機械には、構造上定められた重量を超えるアタッチメントを装着してはならず、取り替えたときは、その重量(バケットなら容量や最大積載重量を含む)を運転者の見やすい位置に表示するか、確かめられる書面を備え付ける決まりです(労働安全衛生規則第166条の3・第166条の4)。売るときは、その表示や書面も一緒に渡してください。

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時点の目安で、成約額ではありません。実際の査定額は、機械の状態と整備の記録で変わります。相場の作り方

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