
冷凍車・冷蔵車の
買取相場はいくら?
車格別の買取相場と、査定で見られるところ
車格を問わない
買取相場の目安
47※〜1,008※万円
※ 在庫が30台未満の区分の値です(参考値)。
「保冷車」とも呼ばれます。
車格別の参考買取相場
(小型 2t〜4t・中型 6t〜11t・大型 10t超)
冷凍・冷蔵を架装した車両だけを車種ごとに集計した8車種の相場表を、車格ごとにまとめています。各車種の金額は、その車種のページの見出しの金額(走行距離別の表と、他社の公開データ(査定・成約)と照らし合わせた年式の行の最小〜最大)で、車格の金額は、その車格の車種の最小〜最大です。
| 車格・車種 | 買取相場 |
|---|---|
| 小型(2t〜4t) | 47※〜226万円 |
| 56※〜178万円11月1日時点 | |
| 47※〜158万円11月1日時点 | |
| 65〜226万円11月1日時点 | |
| 中型(6t〜11t) | 69※〜308※万円 |
| 105〜308※万円11月1日時点 | |
| 69※〜269※万円11月1日時点 | |
| 76〜225※万円11月1日時点 | |
| 大型(10t超) | 171※〜1,008※万円 |
| 229※〜1,008※万円11月1日時点 | |
| 171※〜592万円11月1日時点 |
※ 在庫が30台未満の区分の値です(参考値)。
車種ごとの年式別の表には、この範囲の外(上や下)にある「推定」の行を載せている車種があります。「推定」は、販売中の車両の価格から計算し、照らし合わせる他社の公開データ(査定・成約)が無い年式の値で、上の範囲には含めていません。
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査定で見られる点と、
金額が動く理由
同じ冷凍・冷蔵でも金額が違うのは、ここの状態が違うからです。
必ず確認される点5項目
高く評価されやすい条件3項目
減額の理由になりやすい点3項目
冷凍・冷蔵の
メーカーと仕様の呼び名
冷凍・冷蔵車の冷凍機は、菱重コールドチェーン・デンソー・東プレが主なメーカーです。冷凍機のメーカー・型式・到達温度と、フロン排出抑制法の点検記録を見られます。
東プレ
冷凍機の「XVシリーズ」、冷凍装置の排熱を暖房に使う「RHシステム」(2t〜大型車、中低温の独立温度制御)、「冷凍板バックアップ式冷凍装置」があります(東プレ公式)。
菱重コールドチェーン・デンソー
菱重コールドチェーン(三菱重工グループ)とデンソーが車載用冷凍機を製造しています。「スタンバイ装置」(外部電源でエンジン停止中も冷凍機を動かす)、「2室式」、「-30℃仕様」は業界の通称で、冷凍機の型式と一緒に伝えてください。
フロン排出抑制法の点検
業務用の冷凍冷蔵機器(第一種特定製品)は、管理者が3か月に1回以上の簡易点検を行い、圧縮機の定格出力が7.5kW以上のものは有資格者による定期点検が要ります(メーカー解説による法の要点)。点検の記録があれば査定で見せてください。
主に使われている現場
どの現場で使われていたかで、架装の傷み方と査定の見られ方が変わります。
- 冷凍食品・アイスクリームの輸送
- 鮮魚・精肉の配送
- 医薬品の温度管理輸送
- 生花・植物の配送
この架装が載る車種
全8車種。金額は各車種の全年式・全架装をまとめた目安です。
| 車種 | 買取相場 |
|---|---|
| 41〜375万円 | |
| 68〜365万円 | |
| 123〜1,290万円 | |
| 46〜483万円 | |
| 74〜387万円 | |
| 104〜904万円 | |
| 35〜304万円 | |
| 64〜420万円 |
写真は車種のイメージで、荷台の形はこのページの架装と違うことがあります。
よくある質問
冷凍・冷蔵トラックの買取相場はいくらですか?
冷凍車・冷蔵車の買取相場は47〜1,008万円です(2026年11月時点の集計)。車格別では小型(2t〜4t)47〜226万円(エルフ・キャンター・デュトロ)/中型(6t〜11t)69〜308万円(レンジャー・フォワード・ファイター)/大型(10t超)171〜1,008万円(プロフィア・ギガ)。冷凍・冷蔵を架装した車両だけを車種ごとに集計した8車種の相場表のうち、走行距離別の表と、他社の公開データ(査定・成約)と照らし合わせた年式の行の最小〜最大です(「推定」の行は含めていません)。範囲の端には、在庫が30台未満の区分の値(参考値)を含みます。年式・走行距離・架装メーカー・整備履歴で金額は変わります。
冷凍車の冷凍機は、フロンの点検の対象ですか?
業務用の冷蔵・冷凍機器でフロン類が冷媒として充塡されているものは、フロン排出抑制法の第一種特定製品です。管理者は3か月に1回以上の簡易点検を行い(設置場所の周囲の状況や管理者の技術的能力により困難な事項は、可能な範囲で行う)、圧縮機を動かす出力が7.5キロワット以上のもの(車両のエンジンで動かす輸送用冷凍冷蔵ユニットは、そのうち圧縮機に使う出力で判断)は、1年に1回以上の定期点検も行います。
冷凍車を売るとき、冷凍機の点検記録はどうすればいいですか?
冷凍機の管理者は、冷凍機ごとに点検・修理やフロン類の充塡・回収を書いた記録簿を備えます。冷凍機を他者に売却する場合は、その記録簿か写しを冷凍機と合わせて売却の相手方に引き渡す決まりです(第一種特定製品の管理者の判断の基準となるべき事項)。売る前に記録簿の所在を確かめてください。
冷凍車と、冷凍機の無い保冷車は同じ扱いですか?
国土交通省の用途区分通達の細部取扱いでは、冷蔵冷凍車は外気温に関わらず食料品等を冷蔵・冷凍できる装置を持つものとされています。保温車は、内部の温度を一定に保って専用に運ぶ冷蔵冷凍車以外の自動車であって、外気温に関わらず一定の温度に保てる保温装置を備え、その装置を自動車に備えた動力源で作動させるなどの構造上の要件を満たすものです。保温装置の無い断熱の箱だけの車は、この要件を満たしません。
冷凍車は8ナンバー(特種用途)になりますか?
国土交通省の用途区分通達は、冷蔵冷凍車を、特種な物品を運ぶ設備を持つ特種用途自動車等の車体の形状の一つに挙げています。特種用途になるのは、構造上の要件を満たし、特種な設備の占有する面積が1平方メートル以上(軽自動車は0.6平方メートル以上)で、客室・荷台などとの合計面積の2分の1を超えるものです。自動車登録規則で分類番号が8になるのは、普通自動車と小型自動車のうち特種の用途に供するものです。
冷凍車を廃車にするとき、冷凍機のフロンはどうなりますか?
冷凍機(第一種特定製品)を廃棄するときは、第一種フロン類充塡回収業者がフロン類が入っていないと確認した場合を除き、充塡されているフロン類を第一種フロン類充塡回収業者に引き渡す決まりです(フロン排出抑制法第41条)。運転席のエアコンは自動車リサイクル法が対象とする第二種特定製品で、扱いが別です。
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時点の目安で、成約額ではありません。実際の査定額は、車の状態と整備の記録で変わります。相場の作り方







