
ホンダ / 軽トラック
ホンダ アクティトラックの
買取相場と売却の進め方
年式・走行距離ごとの相場と、査定で見られる点をまとめました。
年式・グレードを問わない
買取相場の目安
3万〜123万円
更新
ホンダ アクティトラックは、
どこで金額が決まるか
アクティトラックは、2009年12月17日のフルモデルチェンジで登場した HA8(2WD)/HA9(4WD)型を最後に、Honda公式アーカイブで「2021年4月終了モデル」とされているホンダの軽トラックです。エンジンはE07Z(0.656L・SOHC)、変速機は5MT、駆動はHonda独自のミッドシップ・リアドライブ方式で、グレードはSTD・SDX・TOWNと、農繁仕様のATTACK(4WD)の4つです。1999年5月に新規格の軽商用車として登場した先代(HA6/HA7)はホイールベース2,420mmの別世代で、2009年の新型ではホイールベースが従来より520mm短い1,900mmになりました。生産が終わった車なので、査定では「いつの個体か」だけでなく、車検証の型式(EBD-HA8/EBD-HA9か、HA6/HA7か)、グレード、荷台と下回りの錆、走行距離と車検の残りが見られます。このページでは、型式の読み方、ATTACKの見分け方、走行距離が多い個体の見られ方、軽自動車ならではの売却書類をまとめています。
主に使われている現場
- 農作業・収穫物の運搬(ATTACK・4WD・ウルトラロー/ウルトラリバース・ギア)
- 建築・造園・設備工事の資材と道具の運搬(STD・SDX・荷台長1,940mm)
- 配達・集荷の小口運送(黒ナンバーの貨物軽自動車運送事業)
- エアコン標準のTOWNで、通勤や買い物と仕事の兼用
- ダンプ・冷凍・保冷などの特装車(パワフルシリーズ・フレッシュデリバリーシリーズ)
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相場を見たら、 実車を見てもらう
申し込むと買取業者から金額の連絡が来ます。金額を聞いてから決められます。
無料査定を申し込む
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査定は無料。全国どこでも無料で出張引取りに来てもらえます(一部離島と、大型トラックの不動車は要相談)。書類の記入から陸運局への提出までの手続きも、無料で代行してもらえます
型式と仕様の見分け方
アクティトラックの型式は、数字が8(2WD)か9(4WD)かで駆動が分かります。荷台の内側寸法(長さ1,940mm/幅1,410mm/高さ0.290m)と最大積載量350kgは全グレード共通で、グレードの違いは装備と車両重量に出ます。変速機は全グレード5MTです。
| タイプ(グレード) | 駆動 | 車名・型式 | 変速機 | 車両重量 | 荷台内側寸法(長さ/幅/高さ) | 最大積載量 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| STD | 2WD | ホンダ・EBD-HA8 | 5MT | 770kg | 1,940mm/1,410mm/0.290m | 350kg |
| SDX | 2WD | ホンダ・EBD-HA8 | 5MT | 780kg | 1,940mm/1,410mm/0.290m | 350kg |
| SDX | 4WD | ホンダ・EBD-HA9 | 5MT | 820kg | 1,940mm/1,410mm/0.290m | 350kg |
| TOWN | 2WD | ホンダ・EBD-HA8 | 5MT | 780kg | 1,940mm/1,410mm/0.290m | 350kg |
| TOWN | 4WD | ホンダ・EBD-HA9 | 5MT | 820kg | 1,940mm/1,410mm/0.290m | 350kg |
| ATTACK | 4WD | ホンダ・EBD-HA9 | 5MT(ウルトラロー/ウルトラリバース・ギア付) | 830kg | 1,940mm/1,410mm/0.290m | 350kg |
全長×全幅×全高 3,395/1,475/1,745mm(STDのみ全高1,735mm)、ホイールベース1,900mm、トレッド前1,295mm/後1,310mm、最低地上高185mm
エンジンはE07Z(水冷直列3気筒横置・SOHC ベルト駆動・総排気量0.656L・内径×行程66.0×64.0mm・圧縮比10.5)。サスペンションは前マクファーソン式/後ド・ディオン式、Honda独自のミッドシップ・リアドライブ方式
タイヤは145R12 6PR LT。燃費(JC08モード国交省審査値)はTOWN・SDXの2WDで18.4km/L、4WDで18.2km/L
年式別の買取相場
バーは0〜150万円の位置です。
| 年式 | 相場の位置 | 買取相場 | 下限 | 上限 |
|---|---|---|---|---|
| 5年落ち2021年式 | 62〜123万円 | 62万円 | 123万円 | |
| 6年落ち2020年式 | 42〜96万円 | 42万円 | 96万円 | |
| 7年落ち2019年式 | 27〜74万円 | 27万円 | 74万円 | |
| 8年落ち2018年式 | 16〜31万円 | 16万円 | 31万円 | |
| 9年落ち2017年式 | 14〜55万円 | 14万円 | 55万円 | |
| 10年落ち2016年式 | 25〜57万円 | 25万円 | 57万円 | |
| 11年落ち2015年式 | 12〜36万円 | 12万円 | 36万円 | |
| 12年落ち2014年式 | 12〜46万円 | 12万円 | 46万円 | |
| 13年落ち以上2013年式以前 | 5〜21万円 | 5万円 | 21万円 | |
| 1年落ち・2年落ち・3年落ち・4年落ち | データ不足(4区分) | |||
集計: 2026年9月29日時点・複数の買取店の査定実績から集計
走行距離別の買取相場
バーは0〜100万円の位置です。
| 走行距離 | 相場の位置 | 買取相場 | 下限 | 上限 |
|---|---|---|---|---|
| 〜5万km | 19〜68万円 | 19万円 | 68万円 | |
| 5〜 | 9〜30万円 | 9万円 | 30万円 | |
| 10〜 | 3〜13万円 | 3万円 | 13万円 | |
| 15〜 | 3〜8万円 | 3万円 | 8万円 | |
| 20万km〜 | 3〜6万円 | 3万円 | 6万円 |
年式別と走行距離別は、それぞれ別の集計です。2つの表を足して1つの金額にはできません。
集計: 2026年9月29日時点・同じ査定実績を走行距離別に集計(年式別とは別の集計)
ホンダ アクティトラックの査定に
値を付けた買取店の数
直近1年のホンダ アクティトラックの買取査定では、値を付けた買取店が1社だけだったのは25%、2〜4社が61%、5社以上が14%でした。ホンダ アクティトラックだけでは比べる数が足りないため全国の全車種で見ると、同じ区分の中で1社だけの査定は約25%低く、5社以上の査定は約9%高くなっていました。1社しか値を付けない車は状態が悪いことも多いので因果とは言えませんが、1社の金額だけで決めないほうが判断を誤りにくくなります。
都道府県でも差があります。ホンダ アクティトラックの査定は、岡山県でほかの都道府県より低い水準でした。都道府県ごとの比較は都道府県別の一覧にあります。
査定で見られる点と、
金額が動く理由
同じ年式・同じ走行距離でも金額が違うのは、ここの状態が違うからです。申し込む前に、自分で確認できます。
ホンダ アクティトラックで必ず確認される点6項目
査定で確認される条件5項目
減額の理由になりやすい点6項目
不具合は実車を見れば分かります。先に伝えておきます。
走行距離が多い車の方へ
走行距離が多いアクティトラックは、
どこを見られるか
アクティトラックは生産が終わっている車なので、査定では「何kmか」だけでなく、その距離を何年で走ったか(年間走行距離)、整備記録が残っているか、荷台と下回りの錆がどこまで進んでいるか、車検が残っているかを合わせて見ます。
走行距離は、メーターの表示と、車検証の備考欄に走行距離計の表示値が記載されていればその数値とを突き合わせます。距離が伸びた個体では、消耗部品(クラッチ・ベルト類・ブレーキ・足回りのブッシュ)の交換歴が差になるため、交換した記録(整備明細・部品の領収書)は査定のときに一緒に見せてください。
走行距離が多くても、査定を申し込んで金額を確かめられます。自走できない場合は「不動車・故障車(エンジン不良)」のページの条件で見積もります。走行距離帯ごとの目安は、このページの走行距離別の相場表で確認できます。
査定の前に自分で確認できること
- 年間走行距離(走行距離 ÷ 初度検査からの年数)
- 整備記録簿・オイル交換の記録の有無
- 車検証の備考欄の走行距離記載と、メーター表示の一致
- 消耗部品(クラッチ・ベルト類・ブレーキ・足回りのブッシュ)の交換歴
- 荷台の床・あおりと、下回り(フレーム・荷台の裏側)の錆の進み方(表面か、穴か)
- エンジンがかかり自走できるか、車検が残っているか
該当する区分の相場を見る
査定で見られる4か所
上の項目を、車のどこで見ているのかを写真で示します。

01荷台の床
床の傷と凹み、端の錆、穴あけの跡を見られます。積んでいた物も聞かれます。

02あおりと鳥居
三方開のあおりを全部開けて、ヒンジとロックの動き、あおりの歪み、荷台前部のガード(鳥居)の曲がりを見られます。

03フレームと足回り
荷台の下のフレーム、リーフスプリング、マフラーの錆を見られます。農作業や融雪剤の路面で使われた車は、ここを念入りに確認されます。

04運転席と走行距離
走行距離とシートの傷み、ペダルとシフトの動き、4WDの切替とエアコンの動作を見られます。整備の記録簿があれば一緒に見せます。
→ 横にスワイプできます。4か所は査定で見られる箇所の例で、特定の車両を写したものではありません。
写真を送るときに撮る場所
申し込むと、先に写真で概算を出す業者があります。写真で先に見られるのは、この8か所です。
- 車両全体(前・後・左・右)と、ナンバープレートが見える正面
- 車検証(型式・初度検査年月・所有者・使用者・最大積載量)
- メーター(走行距離・警告灯の有無)
- 荷台全体を上から(床の傷・凹み・錆・穴あけの有無)
- あおりを開けた状態(ヒンジ・ロック・歪み)と、後あおりの裏側
- 荷台前部のガードと、荷台フロアの端の錆
- 下回り(フレーム・荷台の裏側・足回りの錆)
- 運転席・助手席とシフト周り(ATTACKはウルトラロー/ウルトラリバースのレバー、4WDの切替)
型式・世代・グレード
査定は車種名ではなく、車検証の型式とグレード、荷台の状態で見ます。自分の車がどれにあたるか、ここで確認できます。
主要諸元
| エンジン | E07Z 水冷直列3気筒横置 SOHC ベルト駆動 0.656L(33kW[45PS]/5,500rpm・59N・m[6.0kgf・m]/5,000rpm) |
|---|---|
| 変速機 | 5MT(ATTACKはウルトラロー/ウルトラリバース・ギア付) |
| 駆動方式 | 2WD(HA8)/4WD(HA9)。Honda独自のミッドシップ・リアドライブ方式 |
| ボディ | 全長×全幅×全高 3,395/1,475/1,745mm(STDは1,735mm)・ホイールベース1,900mm・最低地上高185mm・荷台内側寸法 長さ1,940mm/幅1,410mm/高さ0.290m |
| 登録区分 | 軽貨物(4ナンバー)。乗車定員2名・最大積載量350kg(全グレード共通) |
正確な数値は車検証で確認できます。
世代と型式3世代
見出しを開くと、その世代の中身が出ます。
2009〜2021年HA8/HA9 最終世代(2009年12月17日〜2021年4月終了モデル)型式 EBD-HA8 / EBD-HA9
2009年12月17日に「10年ぶりにフルモデルチェンジ」して発売(特装車は2010年1月21日)。3気筒SOHC 660cc「HYPER 12-VALVE」エンジン
ホイールベースは「従来より520mm短く」1,900mm、最低地上高185mm、最小回転半径3.6m(2WD)。グレードはSTD/SDX/ATTACK/TOWN
2015年3月19日の一部改良で新色ナイトホークブラック・パールを追加、TOWNにIRカット/UVカット機能付きフロントウインドウガラスなどを標準装備、EBD付ABSを標準装備。燃費18.4km/L(JC08モード)
査定での見られ方/型式の数字が8(2WD)か9(4WD)かで駆動が分かります。ATTACKは4WD(EBD-HA9)だけで、5MTにウルトラロー/ウルトラリバース・ギアが付きます。同じEBD-HA9でもSDX・TOWNとATTACKは装備が違うため、グレード名を型式に添えて伝えます。生産が終わっているので、年式より荷台・下回りの錆と車検の残りが見られます。
1999〜2009年HA6/HA7 新規格モデル(1999年5月〜2009年12月)型式 HA6 / HA7
1999年5月27日発表の新規格の軽商用車(トラックは5月28日発売)。ホイールベースは「クラストップのロングホイールベース2,420mm」、駆動は2WD・4WD(リアルタイム4WD、デフロック付ATTACKタイプ)、変速機は5MT・3AT
2007年2月1日発表のマイナーモデルチェンジで、TOWNにエアコンディショナーを標準装備
Honda公式のリコール対象車ページでは、型式の接頭辞が GD-HA6/UE-HA6/GBD-HA6、GD-HA7/UE-HA7/GBD-HA7 と変わっている
査定での見られ方/2009年12月の新型より前の世代で、ホイールベースが2,420mmと長く、車体が別物です。この世代の詳しい諸元はこのページでは扱っていません。年式・走行距離のほかに、動くかどうか・車検が残っているか・荷台と下回りの錆を見られるため、車検証の型式(接頭辞を含めて)と初度検査年月をそのまま伝えてください。
〜1999年1999年5月より前の世代
1999年5月の新規格モデル(HA6/HA7)に置き換わった世代。このページでは型式・諸元を扱っていない
査定での見られ方/この世代は、動くかどうか・車検が残っているか・部品取りとして引き取れるかを聞かれます。車検証の型式をそのまま伝えてください。
年式の境目にあたる車は、型式で世代が決まります。車検証の型式をそのまま伝えてください。
グレードの見方
アクティトラックの査定は、グレード(STD・SDX・TOWN・ATTACK)と駆動(2WD=HA8/4WD=HA9)の組み合わせで見ます。変速機は全グレード5MTで、ATTACKだけウルトラロー/ウルトラリバース・ギア付きです。型式だけではSTD・SDX・TOWNの区別がつかないため、グレード名を注文書・カタログ・車両で確認して型式と一緒に伝えます。
STD基本グレード(2WD)
主要諸元表(2021年4月終了モデル)では2WD(ホンダ・EBD-HA8)・5MTで、車両重量770kg、全高1,735mm(他のグレードは1,745mm)です。荷台内側寸法は長さ1,940mm/幅1,410mm/高さ0.290m、最大積載量350kgで、他のグレードと同じです。
装備より、荷台の床・あおりの傷と錆、下回りのフレームの状態、走行距離と車検の残りで見られます。荷台を空にして写真を撮ります。
SDX標準グレード(2WD/4WD)
2WDがホンダ・EBD-HA8(車両重量780kg)、4WDがホンダ・EBD-HA9(820kg)で、変速機は5MTです。燃費はTOWN・SDXの2WDで18.4km/L、4WDで18.2km/L(JC08モード国交省審査値)。
型式(HA8/HA9)で駆動は分かりますが、TOWNとの区別はグレード名でしかつきません。注文書・カタログでSDXであることを示し、荷台と下回りの錆を見せます。
TOWN上級グレード(2WD/4WD)
2007年2月1日発表のマイナーモデルチェンジでエアコンディショナーが標準装備になり、2015年3月19日の一部改良でIRカット/UVカット機能付きフロントウインドウガラスなどが標準装備になったグレードです。型式は2WDがEBD-HA8、4WDがEBD-HA9、変速機は5MTです。
エアコンの効きとガラスの状態、内装の使用感が見られます。SDXと型式が同じなので、TOWNであることを注文書・カタログで示します。
ATTACK(農繁仕様)農繁仕様(4WD)
4WD(ホンダ・EBD-HA9)だけの農繁仕様で、5MTにウルトラロー/ウルトラリバース・ギアが付き、車両重量は830kgです。1999年の新型発表時から「デフロック付ATTACKタイプ」の4WDがあります。公式の表記は英字の「ATTACK」です。
ウルトラロー/ウルトラリバース・ギアとデフロックの作動、4WDの切り替えが正常かを見られます。農地で使われた個体は、荷台の床・後あおりの錆、泥の付着、下回りのフレームを重点的に見られるため、洗車と荷台の清掃をしてから写真を撮ります。
特装車(パワフルシリーズ・フレッシュデリバリーシリーズ)特装車
2009年12月17日の発表時点の特装車は、パワフルシリーズ(ダンプ・リフター)とフレッシュデリバリーシリーズ(冷凍R型、保冷4型・5型、ドライT型・U型)です(発売は2010年1月21日)。終了モデル時点の特装車のラインアップは、このページでは確認できていません。
架装の内容(ダンプ・冷凍・保冷)、製作した会社、架装部分の作動(ダンプの上下・冷凍機の稼働)を伝えます。このページの相場表には特装の区別がありません。特装車は架装の内容で金額が変わるため、査定で確認してください。
出典
Honda公式アーカイブ アクティ・トラック(2021年4月終了モデル)主要諸元表(PDF)
Honda公式アーカイブ アクティ・トラック(2021年4月終了モデル)
Honda ニュースリリース 軽商用車「アクティ・トラック」をフルモデルチェンジし発売(2009年12月17日)
同じ車体の兄弟車・OEM車
アクティトラックには、同じE07Zエンジンを積み、共同のニュースリリースで改良されてきた姉妹車のアクティバンがあります。2009年12月のフルモデルチェンジはトラックだけで、バンはHH5/HH6のまま2018年7月終了モデルまで続きました。
ホンダ アクティバン
同じシリーズの姉妹車(バン)(1999年5月〜)
1999年5月27日発表の新規格モデルから、2003年4月・2007年2月・2015年3月の改良を共同のリリースで発表。型式はHH5(2WD)/HH6(4WD)で、Honda公式アーカイブでは「2018年7月終了モデル」
売るときに必要な書類
会社名義とリース明けの車は、書類の段取りでつまずきやすいので早めに確認してください。
- 自動車検査証(車検証)。軽自動車検査協会の手続き(一時使用中止・解体返納)では原本が必要(コピー不可)
- 自賠責保険証明書。名義が変わったら保険会社で権利譲渡の手続きをする
- リサイクル券(預託証明)。リサイクル料金相当額は車両の代金と一緒に受け取る(資金管理料金を除く)
- 印鑑証明書は普通車と違い必須ではない。軽自動車検査協会の名義変更では、新しい使用者の住所を証する書面(発行から3ヶ月以内)として、住民票の写し(マイナンバーの記載がないもの)または印鑑(登録)証明書のいずれか1点
- 黒ナンバー(事業用)の車は、事業用車両である旨の書類。事業を廃止する場合は運輸支局へ廃止の届出
- 法人名義の場合の書面は、軽自動車検査協会の名義変更の案内で当日までに確認する
- 整備記録簿・取扱説明書・スペアキー(あれば)
会社名義の車と、
複数台まとめての売却
法人名義でも出張査定に対応する業者があり、事業所や農場の駐車場で査定から引き渡しまで進められます。黒ナンバー(貨物軽自動車運送事業)の車は、事業の廃止・変更の届出を運輸支局へ出す必要があるため、売却と届出の順序を先に決めます。リース車・所有権留保車は、所有者が別の会社になっているため、先に所有者へ確認してから申し込みます。
法人名義で売るときの手順
法人名義のアクティトラックは、車検証の所有者・使用者を確認し、軽自動車検査協会の名義変更に必要な書面をそろえれば、個人と同じ流れで売却できます。軽自動車の名義変更は普通車と書類が違う(個人の場合は印鑑証明書が必須ではない)ため、法人の場合の書面は軽自動車検査協会の案内で確認します。複数台をまとめて売る場合は、台数・型式・走行距離・引き渡し時期を先に伝えます。
下取りと買取では、
見ている場所が違う
どちらが優れているという話ではありません。手続きと、金額の比べ方が違います。
アクティトラックを売る方法には、ディーラーの下取りと買取業者の買取があります。下取りは次の車の購入と一体で手続きが一度で済み、買取は売却だけを切り離して複数社の金額を比べられます。1社の金額で決めず、型式・グレード・走行距離・車検の残りを同じ条件で伝えて比べるのが基本です。
査定のときに見られる観点の違い
| 見られる観点 | ディーラー下取り | 買取業者 |
|---|---|---|
| 手続き | 次の車の購入と同時に完了 | 売却だけを切り離して進められる |
| 金額の比べ方 | 購入値引きと一体になり、下取り額単体が見えにくい | 複数社の金額を同じ条件で並べられる |
| 向いている人 | 乗り替え先が決まっていて手間を減らしたい | 売却だけ、または複数台・法人名義で金額を比べたい |
※ 表は査定で確認される観点を整理したものです。
少しでも高く売るコツ
車検証の型式(EBD-HA8/EBD-HA9、旧世代はHA6/HA7)と初度検査年月、グレード名(STD・SDX・TOWN・ATTACK)、走行距離、車検の残りを最初に伝える
ATTACKと特装車(ダンプ・冷凍・保冷)は、名称と架装の内容を注文書・カタログ・車両で示す
荷台の荷物と後付けの装備を下ろし、床とあおりを見える状態にしてから写真を撮る
整備記録簿・消耗部品の交換明細・スペアキー・リサイクル券は、査定当日にそろえて出す
軽自動車税は4月1日時点の所有者に年額が課され月割の還付が無いため、売却の時期を決めるときに考慮する
黒ナンバー(貨物軽自動車運送事業)の車は、事業を続けるか廃止するかを先に決め、運輸支局への届出を確認する
よくある質問
ホンダ アクティトラックの買取相場はいくらですか?
ホンダ アクティトラックの買取相場は3万〜123万円です。同じ車種でも型式・グレード・走行距離・修復歴によって大きく変わります。当サイトの集計では、5年落ちで62〜123万円、9年落ちで14〜55万円でした。年式13区分のうち9区分に実績があります。20万kmを超える帯にも実績があります。同じ区分でも荷台の状態と修復歴を見られます。金額の内訳は、このページの相場表をご覧ください。
生産が終わったアクティトラック(2021年4月終了モデル)は、今でも売れますか?
査定の申し込みはできます。Honda公式アーカイブでは、アクティトラックは「2015年3月発表〜2021年4月終了」の「2021年4月終了モデル」とされています。生産が終わった車の査定では、年式より個体の状態が見られます。具体的には、荷台の床・あおりの錆、下回りのフレームの錆、走行距離と整備記録、車検が残っているか、自走できるかです。車検証の型式(EBD-HA8/EBD-HA9)とグレード名、車検の満了日を最初に伝えてください。
アクティトラック HA8 と HA9 の違いは? 車検証のどこを見ますか?
車検証の「型式」欄に「EBD-HA8」または「EBD-HA9」と書かれています。数字が8なら2WD、9なら4WDです。2009年12月17日のフルモデルチェンジで登場した世代で、ホイールベース1,900mm、荷台内側寸法は長さ1,940mm/幅1,410mm/高さ0.290m、最大積載量350kgは2WD・4WDで同じです。STD・SDX・TOWNは型式が同じなので、グレード名を一緒に伝えてください。
アクティトラック ATTACK(アタック)は、査定でどう見られますか?
ATTACKは4WD(EBD-HA9)だけの農繁仕様で、5MTにウルトラロー/ウルトラリバース・ギアが付きます。査定では、ウルトラロー/ウルトラリバースとデフロック、4WDの切り替えが正常に働くかと、農地で使われた個体に多い荷台の床・後あおりの錆、泥の付着、下回りのフレームの状態を重点的に見られます。公式の表記は英字の「ATTACK」で、同じEBD-HA9のSDX・TOWNと型式では区別できないため、グレード名を最初に伝えてください。
2009年より前のアクティトラック(HA6/HA7)は、査定でどう扱われますか?
HA6(2WD)/HA7(4WD)は1999年5月27日発表の新規格モデルで、ホイールベース2,420mm、変速機は5MT・3ATです。2009年12月のフルモデルチェンジでホイールベースが520mm短いHA8/HA9に変わったため、車体が別物として見られます。Honda公式のリコール対象車ページでは型式の接頭辞がGD・UE・GBDと変わっているので、車検証の型式を接頭辞ごと伝えてください。この世代は年式・走行距離のほかに、動くかどうか・車検が残っているか・荷台と下回りの錆を見られます。
走行距離が多いアクティトラックでも売れますか?
査定の申し込みはできます。査定では走行距離だけでなく、年間走行距離、整備記録、消耗部品の交換歴、荷台と下回りの錆、車検が残っているかを合わせて見ます。エンジンがかかり自走できる状態かどうかで進め方が変わるため、自走できない場合は先に伝えてください。走行距離帯ごとの目安は、このページの走行距離別の相場表で確認できます。
車検が切れたアクティトラックや、動かないアクティトラックも売れますか?
買取の申し込みはできます。手続きと引き取り方法が変わります。車検が切れている場合は、自走せずに引き取れるかを先に相談します。一時使用中止(自動車検査証返納)をした車は、ナンバープレートを返納して自動車検査証返納証明書を受け取っているので、その証明書を用意します。エンジンがかからない車は、「不動車・故障車(エンジン不良)」のページの条件で見積もるため、動かない理由(バッテリー・エンジン・事故)を分かる範囲で伝えてください。貨物用の軽自動車の車検有効期間は、初回2年・2回目以降2年です。
ダンプ・冷凍車などアクティトラックの特装車は、査定でどう扱われますか?
架装の内容によって、架装込みで評価される場合と、ベース車両として評価される場合があります。2009年12月17日の発表時点の特装車は、パワフルシリーズ(ダンプ・リフター)とフレッシュデリバリーシリーズ(冷凍R型、保冷4型・5型、ドライT型・U型)です。架装の種類、製作した会社、架装部分の作動(ダンプの上下・冷凍機の稼働)を伝えてください。このページの相場表には特装の区別がありません。特装車は架装の内容で金額が変わるため、査定で確認してください。
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このページで出せるのは相場までです。1台ごとの金額は、見てもらえばその日に分かります。
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いま売るか決めていない場合は、登録しておくと買取店から査定価格が届きます。
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登録するだけで、全国の買取店から査定価格が届く。電話番号の入力は不要で、連絡先は自分が選んだ買取店にだけ公開。売るかどうかは後から決められる
この相場の作り方
載せている金額は時点の集計値です。ホンダ アクティトラックの相場は、複数の買取店の査定額(公開されている買取査定の実績)を集計した値です。査定額であり、成約額ではありません。原則として直近90日の実績を使い、5件に満たない区分は180日・1年まで広げています。幅は中央50%(上下25%の高値・安値を除く)です。走行距離別は、同じ査定実績を1万km刻みの帯(公開データの刻みに合わせ、上限は20万km超)で集計した値です。年式別で180日・1年まで広げた区分: 6年落ち(180日)・12年落ち(180日)。ほかの区分は直近90日の実績です。実際の査定額は、型式・グレード・走行距離・荷台の状態・整備の記録で変わります。当サイトは買取をしていないので、どの業者に売るかはご自身で選べます。詳しい作り方は運営者情報の「相場データの作り方」にまとめています。
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